はじめに
旅客営業規則第 229 条には「旅客は、その所持する乗車券類が効力を失い、若しくは不要となった場合又はその乗車券類を使用する資格を失った場合は、当該乗車券類を係員に引き渡すものとする。」とあります。

つまり、使用済みの切符が利用者の手元に残ってること自体規則上はおかしいのですが、何故か比較的広く収集の対象となっています。

この節では、主として私が使用した切符類の画像とその補足説明を掲示しています。大部分は、単なる「私にとっての記念」であり、他人にとっては意味のないものが多いのですが、中には日本の鉄道の歴史における区切りを表すものも含まれています。

ここではこれらを年代別に分類してありますが、定期券、周遊きっぷ、オレンジカード、及び外国の切符については別途独立させています。

この節は、2つに分かれたフレームの右側に配置されるべきものです。単独で表示されている場合は索引頁の「鉄道切符館」から入り直して下さい。

本節に掲示してある切符類の画像は、いずれも既に有効期限が切れているため、特に「無効」の印を入れることなくそのまま載せています。

ここに掲載しているものは、私が持っているものの中のごく一部です。今後も気が向いたら順次追加していく予定です。


Copyright (C) 2001 Isao HARADA