私が鉄道以外の写真を撮ることは滅多にありませんが、以下のような場合には撮ることもあります。
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空一面に雲が広がっており、観察は無理かなと思っていたが、時々雲の隙間から太陽が見えた。 金環食の時間帯も時々雲が切れ、何とか撮影に成功。 |
2010年12月、2011年6月と、皆既月食は天候不良で見られなかったのだが、今回は天気がよく、ほぼ全時間帯において見ることができた。 気温があまりにも低かったたため、満月に戻るのを待つことなく、室内に戻り寝てしまった。 |
庭に植えておいた人参に綺麗な花が咲いたので撮影した。 残念ながら根は食べられるほどに大きくなっていない。 |
久々の皆既月食を楽しみにしていたのだが、残念ながら皆既食中は厚い雲が空を覆い雷まで鳴っていた。 月が見えるようになったのは部分食になってからであった。 |
庭の端にある石の上にトカゲを発見したので撮影。 3週間前に家の外装塗装をし直したこともあり、今年は玄関にヤモリが現れていないのだが、庭のトカゲは元気なようである。 |
庭の木に動くものを見つけたのであるが、よく見たら小さなトカゲであった。 地面で生活する生き物だと思っていたのであるが、2m程度の木に登るとは驚きであった。 |
福岡で鉄道写真を撮っている際、踏切の線路上に蟹が歩いているのを発見。 海岸から200m程度の場所であるが、無事海に帰れるのか心配である。 |
富士山の頂上の水平部分に太陽が沈む、もしくはそこから昇る時を「ダイヤモンド富士」というらしいが、ちょうどこの日は家の近所の公園で見えるため撮りに行った。 場所は横浜市青葉区の桜台公園である。 きっちり頂上に沈むのは翌24日なのであるが、この撮影のために年休を取るのももったいないため、まぁ仕方あるまい。 |
最近夜になると玄関をヤモリがちょろちょろしているが、どうやら明かりに集まる虫を食べに来るらしい。 夜10時、そっと玄関を開けると二匹が壁に貼り付いているのを発見 「動くなよ」と思いながら撮影を続け、14枚のフィルムを使ったところで終了した。 |
袖ヶ浦に鯨が出没したため撮りに行った。 雨にもかかわらず2時間カメラを構えていたのであるが、水面にわずかに出た背中しか撮れなかったのが残念である。 |
多摩川、帷子川で撮影したからには、荒川でも撮らないわけにはいかない。 本日は久々に予定のない休日であり、早速出かけたわけであるが、現地に着くとちょうどボートに乗ろうとしているという絶妙のタイミングであった。 |
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それにしても、ものすごい人の数である。 しばらくの間、人の少ない北東側の河川敷から撮影した後、反対側に行ってみることにした。 こちら側はテレビ局まで何社か来る位の盛況ぶりであったが、人ごみの隙間から撮影開始。 |
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1週間位前から、右目付近に赤い糸のついた釣り針が刺さっていたようだが、私が見た時には既になかった。とりあえずめでたし、めでたし。 数枚撮影後、フィルムがなくなったところで家路についた。 |
本日は武蔵野貨物線内で165系 鎌倉臨を撮影する予定であったが、早朝に「タマちゃんが出たよ」との連絡を受け、まずは帷子川に向かった。 現地に着くと、ご覧の通り悠々と泳いでいたので早速撮影。 |
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最初のうちはタマちゃんに合わせて私も移動していたのだが、私が動くと逃げるように移動していくため同じ場所にとどまることにした。 どうも護岸に上がろうとしているようだが、あいにく満潮を過ぎたばかりである。 |
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結局着いてから約30分の間に十数枚撮影したのであるが、8時30分を過ぎた頃に姿を消してしまった。 その後、9時30分頃まで再度現れるのを期待して待っていたが、「鎌倉臨」を撮るためこの場所を離れることにした。 |
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<謝辞> |
点光源が集まった夜景はレンズの諸収差が目立つため、絞り込んだ方が綺麗に撮れる。 と、判ってはいるのだが三脚を持って行かなかったため、手すりにカメラを押しつけ、f5.6 2秒で撮影。 ってことで、あまり綺麗には撮れていない。 |
多摩川にあざらしが迷い込んだことはJOAK-TVのニュースでも取り上げられ、野次馬根性丸出しの私は早速撮りに行くこととした。 現地にはテレビ局が数社来ていたが、私の間抜けな姿を全国にさらすのはイヤなので、それらを避けるようにして河川敷に到着。 300mmのレンズに2倍のテレコンをつけ、数分に1度呼吸のために浮上してくるところを撮影。 しばらくは潜ったり浮上したりを繰り返していたが、どこかへ行ってしまったため、私も家路についた。 |
20世紀最後の皆既月食を撮影することにした。 家のベランダに三脚を立て撮影したのであるが、露出がオーバー気味であまりうまくは撮れていない。 |
登別で上りの「トワイライトエクスプレス」を撮る際、時間があったので登別温泉まで足をのばし、その時に撮ったものである。 なお、キタキツネには「エキノコックス」という強力な寄生虫がいるため、決して触らない方がよい。 |
竹倉の踏切に「富士山バックの特急富士」を撮りに行った際、余ったフィルムで撮ったもの。 風景写真を300mmのレンズで撮ってしまうところはテツの習性かも知れない。 ここでの画像は解像度を落しているため見えないが、紙焼きの写真には測候所が写っている。 風景を望遠系のレンズで撮るのも結構いいかも知れない。 |
旧西ドイツはこの壁を正規の建築物と認めていなかったため、落書きだらけとなっていた。 また、壁で道路が行き止まりになっている手前に「あなたは今西ベルリンを立ち去ろうとしている」との注意書きまであった。 注意書きの原文: SIE VERLASSEN JETZT WEST BERLIN. |
これを撮った時、既にシンザンは20歳を超えていた。 まさかこの馬がこの後10年以上も生きるとは、夢にも思わなかった。 |
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