富士山を背景に東海道線を撮れる有名な撮影地「竹倉踏切」にやってきた。 この時期は日の出が遅く、軌道敷に日が射すようになったのは「富士」通過直前であった。 縦構図か横構図か迷ったものの後者を選択。「はやぶさ」を撮ってこの場を後にした。 |
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次に、同じく富士山を背景に新幹線を撮れる有名な撮影地に移動。 約1時間で0系、100系、300系、500系と一通り撮ったのだが、段々と富士山が霞んできたためここでの撮影を終了した。 |
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家に帰る前に岳南江尾に立ち寄り、ちょうどうまい具合に停まっていた吉原行きを撮影。 「創立50周年」のヘッドマークを付けていた。 |
183系で運転される臨時の「踊り子」を撮りに行った。 勝手に6両だと思い込んでいたのだがやってきたのは8両で、危うくはみ出すところだった。 |
「さよならひたち」として運転される、485系勝田車 K7編成を撮りに出かけた。 通過時刻までは正面に日が当るだろうと予想していたのだが、残念なことに向かって右半分は影ってしまった。 |
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家に帰る途中世田谷区内に用があったため、ついでに世田谷線を撮影。 現在は何でもない被写体だが、おそらく数年以内に置き換わるのであろう。 |
EF58-61 FE64-1001のPPで運行される「ブライダルトレイン」を撮りに早川~根府川のカーブへ出かけた。 せっかくなので、上りの寝台特急も撮ろうと早めに着いたのであるが、はやぶさは下りの踊り子に被られ、さくらは大幅に遅れており油断している間に通過、といずれも見逃した。 |
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さて、本命の被写体については、まず下り(右上)を撮影。 置きゲバをして根府川まで追っかけをしようとも思ったが、そろそろ真鶴道路の上りは渋滞する時刻である。そのためこの場所は動かないことにして、約1時間強後に上りを撮影。 |
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すかさず、約50m小田原よりに走って行き、後ろのEF58-61を撮影。 しかし、走って息が切れたせいか、若干斜めになっただけではなく、手ブレまでしてしまった。やはり欲張るとろくなことはないようだ。 それにしても、本日の被写体はそこそこのネタで、しかも天気がよいにもかかわらず、何故かこの場所は人がまばらであった。 |
一週間前に引き続き小倉陸橋に行った。 今回の被写体は常磐線「フレッシュひたち」用の653系で編成もそこそこ長いため、線路に近づいた位置で撮影した。 |
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帰りに寄り道をして、小田急向ヶ丘遊園モノレールを撮り、数枚残っていたフィルムを使い切った。 2000年-2月、設備更新のため休止となったが、その際台車枠に亀裂が見つかり、「さよなら運転」をすることもなくそのまま廃止となった。 |
大糸線用の127系甲種を撮りに小倉陸橋に行った。 機関車を入れて5両ということもあり、もっと線路から離れて撮りたかったのだが、草が意外と高く伸びていたので足元が隠れない程度の位置で撮影した。 |
約一ヵ月後になくなるEF64 1000番台+ホキ9500の石灰石専用貨物を撮りに行った。正確には貨物の返空である。 シャッターを切るタイミングが早く、前後のパンタグラフが共に後ろの支柱と被ってしまった。 |
電車化が決まった「瀬戸」を撮りに松尾踏切に行った。「あさかぜ」「出雲」等も撮影したのだが、天気が悪いせいか同業者は他にいなかった。 朝のうちはこの時期とは思えない寒さであった。 |
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帰る途中、前を「スヌーピーバス」が走っていたのを発見したので、後をついてゆき折り返し所で撮影。 現時点では湘南地区しか走っていないが、主要な営業所に配置されるそうなので、今後は青葉台駅でも見かけることができるのであろう。 |
雨が降っているにもかかわらず相鉄8000系甲種を撮りに行った。 社家~厚木間で撮る場所を探したが、よさそうな場所が見つからないうちに通過時刻が近づいてきたため、ここで手を打つことにした。 驚いたことに、この天気でも同業者が一人いたのだった。 |
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