土曜日の午後は部活がなく、この日はOさんと乗りテツ活動の一環として鶴見線に乗った。右は武蔵白石で乗り換えの際に撮ったクモハ12である。 よく考えると南武支線、鶴見線はこの日以降2010年まで乗ったことがなかった。 |
振替休日の月曜日、東北新幹線の開業に伴いなくなる在来線の列車を撮りに栗橋~古河間に行った。 栗橋駅から利根川橋梁の手前まで歩くこと約10分、この場所に到着し、まずはインカーブで先頭車両を大きく撮影。 |
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急行型交直流車も当時はばんばん走っており、「なすの」を先頭車アップで撮影。 |
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線路の反対側に移動し、今度はアウトカーブで撮影を開始。 右の貨物の牽引機はEF8182だが、その後は旅客会社所属となり「北斗星」等も牽引していた。 |
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この「やまばと」は比較的新しいようで、東北新幹線開業後も盛岡以北か九州で使われたことだろう。 1982年当時は、利根川橋梁手前の盛り土部分に上がって撮るのが日常茶飯事であった。 |
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165系の12両編成というのも21世紀では想像もつかないが、この頃は何でもない定期列車だった。 フィルムがなくなったのでここで撮影を終了し、古河駅から乗車して家路についた。 撮影場所から古河駅までは、栗橋駅までと比べて断然遠いのだが、何故古河駅から乗車することにしたのかは全く憶えていない。 |
江田~市が尾間で東急田園都市線8500系をケツ撃ちした写真だが、柵から身を乗り出して撮ったこと位しか憶えていない。 しかもトップ編成(8601F)であることに気がついたのは後からである。 印画紙に「Fujicolor 82」と印刷されているので、1982年にプリントしたのは確かなようだ。 |
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