本栖湖にウインドサーフィンをしに行く途中、富士急線内で撮影をすることにした。 三つ峠~寿間のどこで撮ろうかとうろうろしていると、全く意識をしていなかった115系スカ色が通過していった。 出鼻をくじかれた格好になったが、気を取り直して普通1000系を撮影。 |
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次に寿側に移動して183系を撮影。 コンクリートの支柱が目立ち、あまりよい場所とはいえないが、暑い中他の場所を探すのも面倒なので、ここでお茶を濁すことにした。 これを撮った後、富士吉田駅で早めの昼食を取り、本栖湖ドラゴンビーチに向かった。 |
本日の主目的は午後の早い時間帯に渋川付近を通過するキヤと231系配給なのだが、朝4時30分に家を出て、まずは吾妻線に向かった。 時刻表を見ると、当初撮るつもりのなかった522Mに間に合いそうなので、渋川~金島間で場所を探し撮影。 |
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次に「日本一短い随道」と絡めて撮ろうと思い岩島~川原湯温泉間に向かった。 以前は線路沿いに入れたはずだが現在は無理のようで、道路から見上げる格好で撮影。 草木が伸びており、しかも手前のケーブルが目障りだが仕方あるまい。 |
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川原湯温泉~長野原草津口間で528Mを撮って、八ッ場ダムの工事の状況を見に行った。 以前ニュースで頻繁に見た桁だけの橋は、いつの間にかつながっていた。 |
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11時過ぎに早めの昼食をとってからキヤの撮影場所を探したのだが、上越線の下り線は全体的に北上しており順光で撮れる場所は付近にはない。 渋川~敷島間でお茶を濁したのだが、白系の塗装のため正面に日が当たらなくても潰れることはなかった。 ただ、高さが若干足りなかったようで、下側がかなり切れてしまった。 |
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この後、以前から行ってみようとは思っていたものの今まで一度も行くことがなかった大正橋に行った。 キヤの約25分前に通過する740Mで試し撮りをしたが、こちらはもう少し望遠側で撮ったほうがよかったようだ。 |
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231系の甲種は計11両の編成全体が入るよう広角気味に撮ったところ、やはり車両は小さくなってしまった。 この場所は極端に暑かったが、ちょうど近くにコンビニがあり、冷たい飲み物を頻繁に補給することができたのが幸いであった。 それにしても「ガリガリくん」を食べたのは何年ぶりだろうか。 |
乗車率100%を下回る状態をいつまでも続けているのはよくないと思い、京成成田空港線(通称「成田スカイアクセス」)にとっとと乗ることにした。 幸か不幸か押上に着いた時、空港アクセス特急が出たばかりだったため、普通を乗りつぎ印旛日本医大前まで行くことにした。 新鎌ヶ谷でスカイライナーの通過待ちをしたため、ホームの高砂寄り先端で撮影。 |
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印旛日本医大で右の成田空港行きに乗り換え、終点成田空港に到着し、ここで再度乗車率が100%となった。 本日は開業後ちょうど2週間が経ったところだが、沿線にはカメラを構えている人が意外と多かった。 |
年休の月曜日に遠出もせず五日市線のマヤ検を撮りに行った。 熊川付近から線路沿いに撮影地を探したのだが、いい場所も見つからず、そのうち下りの時刻が近づいてきたため、まずは武蔵増戸~武蔵五日市間の大悲願寺付近の踏切で撮影。 |
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上りは600m強武蔵五日市寄りの三内第一踏切で撮影。 この後青梅線内に向かったのだが、雨+落雷のためとっとと撤収した。 帰りは八王子付近から町田付近までやたらパトカーを見かけたのだが、何か事件でもあったのだろうか。 |
新7000系の増備が進めばあっという間になくなるであろう7700系を撮りに行った。 まずは東急多摩川線鵜の木駅から沼部方面に歩いて行ったところで撮影。 |
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わずか30分の間に右の歌舞伎色を含む7700系、新7000系、1000系と撮ることができた。 通勤路線は撮影効率がよいのが大きな利点である。 このまま家に帰るのも勿体ないので、池上線でも撮ることにした。 |
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石川台駅の蒲田寄り先端で待つこと約20分。三本目にやってきた7700系を無事撮り、帰路についた。 なお、雲っていたため15時過ぎにこの構図で撮ったのだが、晴れると午前中順光で、この時刻には逆光になることを付け加えておく。 |
久留里線で旧塗装のキハが3両で走るため、まずは下郡より約100m北の踏切に行き始発の920Dを撮影。 田植え前の田んぼに水がはってあったので水面に反射するのも何とか映そうと考えたのだが、残念ながら下が切れてしまった。 もっとも手前はあぜ道になっているため、これ以上カメラを下に向けても無駄なので仕方がない。 |
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東横田~馬来田間に移動し下りの921Dを撮影。 こちらは922Dで構図を確認した後「もっと大きく撮れるな」と思いズームをテレ側に変えて撮ったのだが、危うく切れるところであった。 |
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久留里線は一往復撮れば十分と考え、今まで一度も撮ったことのない東金線に向かった。 まずは求名~東金間の踏切で「三扉車で運転」の1632Mを撮影。 113系を期待したが、やってきたのは211系だった。 |
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この後撮れそうな場所を探しながら成東方面に移動したのだが、結局光線状態を優先し、成東を出た直後のカーブで撮影。 東金線はほぼ全線に渡って南東側に架線の支柱があるので、夕刻の上り(大網方面行き)を撮るのがよさそうだ。 |
ワムの貨物を撮りに東戸塚に行った。 もう少し横浜羽沢よりにうまく撮れる場所があり、以前はよく行ってたのだが、フェンスができてから全く来ていなかった場所である。 手前の太いケーブルが目障りだが、ズームをテレ側にして奥で撮ると後ろのワムが目立たなくなるので仕方あるまい。 |
E259系甲種を撮りに出かけた。 晴れてはいたものの富士山が見えないので、撮影場所を松尾踏切に決め、8時40分頃到着。 211系、185系、さらにはEF210牽引のコンテナ貨物等、どうでもよいものを撮りながら待っていた。 |
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肝心のE259系の甲種の時刻になると、接近警報から「貨物上り接近」に加えて「旅客上り・下り接近」の音声が聞こえてきた。 いやな予感は的中し、まずは向かってくるところは旅客上りに被られた。 |
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「せめてケツ撃ちを」と思いカメラを反対側に向けたのだが、今度は旅客下り線に被られ、目の前が開けた時には既に遠くに去っていた。 どうもここは、午前中の甲種のスジの列車を撮る場所としては不適のようだ。 |
EF81牽引の「北斗星」を撮るため朝4時過ぎに家を出て、東名、環八、外環状、東北道を通り、片岡~矢板間に向かった。 途中渋滞もなく、6時30分には現地に到着。 線路沿いに寄るか奥で撮ると高圧線は消えるのだが、そうすると後ろにある白い建物が入る。そのためこの構図を選択した。 |
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さて肝心の「北斗星」だが、牽引機はカシ釜であり、まるで「カシオペア」2号と4号を撮ったかのようになった。 蒲須坂付近の撮影地の下見をした後、烏山線、日光線でも撮ろうか迷ったが、道が混まないうちにとっとと家に帰ることにした。 おかげで10時30分には家に到着。 私が撮った場所付近には桜の木があったが、残念ながらまだつぼみの状態だった。 |
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