有給休暇と18切符の消化を兼ね、まずは岳南鉄道に行った。 吉原駅を降りる数両のワムと入換え用の機関車が停まっていたため「午前の貨物は運転されるのだな」と思いながら、徒歩で卸売市場の入口近くに向かった。 ズームや立ち位置を変えたりしながら電車を何本か撮っているうちに、肝心の貨物の時刻になったが、来る気配はなく次の電車がやってきた。どうやらウヤのようだった。 |
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ジャトコ前から岳南鉄道に乗り、吉原で東海道線に乗り換え、途中の熱海で昼食を取った。 川崎まで行く途中、大磯駅でワムを撮ろうと考えていたのだが、時刻を勘違いしていたようで、私の乗った普通東京行きが大磯駅に着く直前に通過していった。 仕方がないのでそのまま乗り続け川崎で下車。京浜東北線で鶴見に引き返し、浜川崎まで移動した。 |
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HD300の甲種まで約1時間あるため、線路沿いを歩いて撮る場所を探そうかと思ったのだが、どうせ逆光だと思うとたちまち面倒になり、すぐ近くの踏切でお茶を濁すことにした。 本日は3月末ということもあり、どこも学生・生徒の割合が多かった気がする。 |
石炭貨物の返空を撮ろうと浜川崎~昭和間にやってきた。 扇町行きの普通電車を撮影後、石油貨物の入換えを撮り昭和駅構内で石炭貨物の返空を待つことにした。 |
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ところが定刻を10分過ぎても肝心の石炭貨物の返空は現れず、しかも信号機もポイントも変わらず、どうもウヤのようであった。 仕方がないので、本日2本目の石油輸送の入換えを撮ることにした。 まずは入っていくのを撮影。 |
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線路の反対側に移動し、約10分後、出てきたDE10単機を撮り本日の撮影を終了した。 どうも石炭輸送は土休での運転頻度が少ないようで、待ちぼうけを食らったのは二度目である。次回ここに来るときは、浜川崎駅に停まっているのを確認してからにしようと思う。 |
本日は年休で、当初は遠出をしようと思ったがそれはやめ、平日朝の運用に入っている京王3000系を撮りに行った。 高井戸駅で待つこと約30分、隣の富士見ヶ丘始発の各駅停車渋谷行きとしてやってきた3000系を無事撮影することができた。 |
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1985年4月からの2年間、通学で井の頭線を利用していたが、当時はこれを撮ろうとは夢にも思わなかった。 身近で普通に走っている間に撮っておいたほうがよさそうなので、東急8500系も近々撮ろうと思う。 |
5時に起きて外を見ると雨がかなり大降りだったので、早く出るのはやめ、宿泊していた大津プリンスホテルで朝食を取り10時前に出発。タクシーで大津京駅に向かった。 大津京で「雷鳥12号」を撮ろうと敦賀寄り先端に行ったのだが、来たのは「サンダーバード12号」であり、駅の時刻表を見ると確かに「サンダーバード12号」と書いてあった。 やはり時刻表は、最新のを持ち歩いた方がよさそうだ。 |
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新快速で敦賀まで行き、当初は南今庄まで行くことも考えていたがそれはやめ、いわゆる「ダンロップカーブ」で撮ることにした。 敦賀駅で昼食を取った後、タクシーで新疋田方面に移動し目的地に到着。 下りの「トワイライト」はシャッターを切るタイミングが若干早く、後ろの支柱が前のパンタグラフとしっかり被ってしまった。 |
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「雷鳥23号」をもって本日の撮影を終了。敦賀から新快速に乗り、Kさんと待ち合わせている京都に向かった。 驚いたことに、本日は沿線で駅撮りをしている人をほとんど見かけなかった。他にネタものでもあったのだろうか。 |
午後大津に行く前に、まずは一旦桂川まで行き「雷鳥13号」を撮影した。 485系の「雷鳥」の大部分が置き換わる約一週間前となったが、平日でしかも雨が降っているためこの場所には他に撮影者はいなかった。 |
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「雷鳥17号」は別の場所で撮ろうと思い一旦山崎まで行ったものの、結局桂川に引き返し13号と同じ場所で撮ることにした。 さすがに1時間前のと全く同じ構図となるのもの面白くないため、今回は400mmで撮影。 この後大津に向かったのだが、下りの「雷鳥」ばかりに気を取られ、上りの「日本海」を撮るのをすっかり忘れていたのは痛手であった。 |
相模線沿線某所での仕事が早めに終ることが予想されたため、相鉄11000系甲種を撮ろうとデジ一を持って行った。 当初、16時過ぎに茅ヶ崎付近での撮影を予定していたが、予想以上に早く終ったため鶴見まで移動した。 鶴見駅に到着し連絡通路で10分強待った後、まずは上りを撮影したのだが、危うく上下がはみ出すところであった。 |
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この後新鶴見で折り返してくるのを撮るために鶴見川の橋梁まで歩いていった。 こちらもほぼ定刻に通過したのを無事撮影。 驚いたことに、平日にも関わらずこの場所には20名強いたのだが、多くは学生・生徒であった。 |
出張の際の移動時間を利用して、安中貨物(東邦亜鉛貨物)を撮影した。 「スーパーひたち11号」を磯原駅で降り、南中郷方面に10分強歩き、あらかじめ車窓から目星をつけていた場所に到着した。 通常この地域の普通列車は415系か501系であり、「安中貨物(東邦亜鉛貨物)」の直前に通過する552Mは501系のはずだが、何故か531系で運行されていた。 |
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肝心の貨物も無事撮影し、昼食をとった後本来の目的地に向かった。 今回の撮影場所は、土を踏み固めた形跡があり、線路沿いの枯れ草がうまく刈られているところからみると、結構有名な撮影地なのかもしれない。 |
岡山県内での仕事を終え児島駅に13時20分頃に到着した。 私の乗るマリンライナー岡山行きは13時40分発のため、その前に下りの「南風11号」「マリンライナー33号」を撮影。 この後岡山から「のぞみ12号」に乗り家に向かった。 |
出張の移動中、坂ノ市~幸崎間の久保上野踏切で「にちりん10号」等を撮影。 本命は化学薬品貨物なのだが何故か来ないので、ここでの撮影は断念した。 坂ノ市駅まで歩き上り電車で大分まで移動。腹ごしらえをしてから「ソニック40号」に乗った。 |
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行橋で普通列車に乗り換え小波瀬西工大前で下車。 下りの化学薬品貨物まで時間がないので、以前撮ったことのある駅の近くでカメラを構えた。 ED76の前照灯が見え、「来たぁ~」と思ったのもつかの間、後ろに付いているのは黄色いタキではなく普通のコキであり、カマの後ろのコキにタンクコンテナが載っていた。 もうタンク車はなくなったのだろうか。 |
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