朝起きて空を見ると半分くらいを雲が覆っていたため、運がよければ立山連峰を背景に逆光にならずに「トワイライト」を撮れると考え、まずは水橋~東富山間の常願寺川の河川敷に行った。 到着直後は予想通りであったが、肝心の「トワイライト」通過時には、太陽が出ているものの立山連峰は見えないという逆の結果となった。 |
|
北陸道で糸魚川に移動し、駅近くの新興住宅地を背景に撮影。 新しい家とキハ52の組み合わせは何となく違和感がある。 |
|
反対側を向き、折り返しの428Dを撮影。 後方に見えるのは、工事中の北陸新幹線の橋脚だが、いつの間にかこの時期の裏日本とは思えないような青空が広がっていた。 |
本日は430Dからの撮影を予定していたが、道が予想以上に空いており妙に早く大糸線内に着いたため、427Dに間に合った。 さすがに場所を探している余裕まではなかったため、南小谷~中土間の以前撮ったことのある場所で撮影。 |
|
430Dは南小谷~中土間のスノーシェルターを出たところを撮り、南小谷側に移動し折り返しの429Dを撮影。 当初は400mmくらいで撮ろうとしていたのだが、雪がかなり強く降ってきたため引きつけて撮ることにした。 |
|
道に雪が全く積もっていなかったため追っかけをし、小滝~根知間の有名なポイントで追いつくことができた。 以前この場所で撮った時は変電所も入れたのだが、今回は車両を主体とした。 |
|
橋の反対側に渡り432Dが随道を出て橋梁にかかったところを撮影。 ここで本日の撮影を終了し、富山へ向かった。 なお富山に向かったのは、12月23日に開通した富山地鉄の路面電車に乗るためである。 |
出張の帰り、のぞみ32号に乗るために岡山駅の新幹線ホームに行くと、500系のこだま746号が停まっていた。 今回の出張ではデジタル一眼を持って行かなかったので、CoolPicsで撮影した。 広角側(38mm相当)で先頭の長さを強調しようとしたのだが、28mmが必要のようだ。 |
最近めっきり鉄道写真を撮らなくなったことをFさんに指摘されたこともあり、所用で出かける際、途中寄り道をして相鉄7000系を撮影した。 昼間は晴れていたのだが、いつの間にか西の空を厚い雲が覆っており、この時期の15時~16時くらいはいい感じで夕日が当たるのだがご覧のような状況となった。 |
井の頭線で移動する途中、雨が降っているにもかかわらず高井戸駅で撮影。 お目当ては3000系だったのだが、来るのは1000系ばかりであった。 家に帰ってから調べてみると、平日朝しか運用に入っていないようである。 |
右手の小指を捻挫し、腫れと痛みが引かないため、天気がよく東風が結構吹いているにも関わらずウインドサーフィンの出艇は中止。 代わりに午後、手軽に行けるにも関わらず行ったことのなかった相鉄かしわ台~海老名間のS字カーブで撮影をすることにした。 どうも同じ位置で何列車も撮ると気が抜けてくるという悪い癖が出て、右の7000系は傾いてしまった。 |
|
一時間弱この場所で粘ったのだが、7000系の旧塗装車は現れなかった。ひょっとすると全て新塗装に変更済みなのかもしれない。 ところで右は旧相模国分駅のホーム跡だが、現在は貨物と言っても相鉄の甲種しかないため使われることはない。 |
釧路駅東側の陸橋で朝練をした。 厚岸発釧路行き5622Dが釧路駅に入線するところを停車中の「スーパーおおぞら4号」と絡めて撮影。 それにしても、始発列車の釧路駅着が7時半過ぎとは何と不便なものかと思ったが、いかんせん沿線の人口が少なく、利用者は高校生ばかりであるか仕方がないのだろう。 |
|
野付半島経由で網走に移動したのだが、途中原生花園駅に立ち寄り4732Dを撮影。 一昨日からキハ54ばかり撮っていたのだが、うまい具合にキハ40がやってきた。 |
|
オホーツク流氷館、網走監獄博物館等を見物した後、帰りの飛行機まで時間があったため、最後に呼人~網走間で4667Dを撮影。 ところがここで大失敗。絞り優先自動に変えていたのをすっかり忘れており、前照灯をしっかり拾い、思いっきり露出アンダーの写真を撮ってしまった。 |
釧路から知床に向かう途中、まずは根室本線内で一本撮影することにした。 ちょうど5628Dが撮れそうだったため、糸魚沢付近で撮影場所を探したのだがすっきり撮れる場所が見つからず、ぐずぐずしている間に列車到着が近づいてきた。 仕方なくこの場所でお茶を濁したのだが、慌てたこともあり、若干手ぶれしたようだ。 |
|
帰りには釧網本線川湯温泉~美留和間で4740Dを撮影。 61線踏切(84K548M)でカメラを構えたのだが、今まで撮った場所と比較すると、何故かこの場所には虫がたくさんいた。 |
本日は釧路川下りが主目的なのだが、移動中にタイミングを見計らい何ヶ所かで釧網本線を撮った。 まずは釧路湿原~遠矢間で「快速しれとこ(3728D)」を撮影。 |
|
塘路のエコミュージアムセンターから出艇する川下りまで時間があるため、塘路駅の西側で「くしろ湿原ノロッコ号」の2号を撮影。 この後昼食を取り、塘路湖湖畔から細岡までの川をカヌーで下った。 |
|
川下りの後、細岡~釧路湿原間で「くしろ湿原ノロッコ号」の4号を撮影し釧路に向かった。 |
|
釧路に戻ってきてから夕食までに時間があったため、太平洋石炭販売輸送臨港線の春採駅付近に立ち寄り、停まっているのを撮影。 |
8月16日(日)~19日(水)の道東旅行のところどころで撮影を敢行した。 阿寒湖見物の後、屈斜路湖へ移動する途中摩周駅で昼食を取ると、ちょうど4733Dが撮れる時刻だったため、まずは摩周駅を発車するところを撮影。 |
|
欲張ってズームを引き、手前でも撮影。 この後屈斜路湖に向かったのだが、終日天気は今ひとつであった。 もっとも、光線を気にせず撮れた点はよかったと言えよう。 |
岡山県内での仕事を終え児島駅に行くと、私の乗るマリンライナー岡山行きの前に下りの「南風13号」が入線してきたのでそれを撮影。 午前中は空調の効いた事務所内にいたので気がつかなかったのだが、外は30℃を越える暑さであった。 |
大分県内での仕事を終え岡山へ移動するため幸崎駅に行くと、約二時間前に発生した地震の影響でかなりダイヤが乱れており、当初乗る予定の普通列車大分行きはウヤとのこと。 右が乗る予定だった1640Mである。 |
|
結局この後の1642Mで大分まで行き、そこから「ソニック48号」で小倉に移動。一本早い「ソニック46号」に乗れれば黄色いタンクの貨物列車の走行写真を撮れたのだが仕方あるまい。 途中で何も撮らないのもしゃくにさわるため小倉でラーメンを食べた後、北九州高速鉄道を撮影して新幹線ホームに向かった。 |
|
新幹線ホームに行くと、ちょうど100系P編成が入線してくるところだったので、ISO4000にして早速撮影。 それにしても夜間に三脚も使わず400mmでこれだけ撮れるとは「デジ一恐るべし」である。 この後「のぞみ96号」で岡山に移動した。 |
出張で7:30発のフレッシュひたち5号に乗るため、上野駅で京浜東北線から常磐線地上ホームに向かった。その途中「あけぼの」が停まっていたので、小型デジタルカメラで撮影した。 3月中旬のダイヤ改正時より牽引機がEF81からEF64に変わっており、一瞬「北陸」かと思ったのであった。 |
Copyright (C) 2009 Isao HARADA