朝早起きをし、淀川の橋梁付近に行った。 本日の被写体は下りの「銀河」であるが、到着後何気なく見ると関東地区では京浜東北線に一瞬登場したがすぐに209系に置き換わってしまった青の205系が緩行線を走ってきたため慌てて撮影。 ただ残念ながら思いっきり露出不足でかなりざらざらな写真になってしまった。 |
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肝心の「銀河」は、緩行線を走る普通電車が若干遅れており、右のように被ってしまった。 先頭位置が揃えばむしろ嬉しいのであるが、これではがっかりある。 大阪まで歩いて引き返し、京都観光をしてから家に向かった。2005年の撮影はこれで終了である。 |
朝7時前に鳥取を出発し、宝木に到着。 本日最大の課題である「出雲」を撮影。 日が出ると逆光になるのであるが、この時期の裏日本は晴れる確率も低く、右のように無事撮影。 |
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米子管内のキハ47は朱色のいわゆる首都圏色がかなり多く、こちらも何本か撮影した。 「出雲」の撮影を終るとかなりやる気が失せてきたのであるが、とりあえずは上りの230Dに乗り、福知山方面に向かった。 |
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途中城崎温泉で蟹を食べたり、撮影をしたりしながら福知山線経由で大阪方面に向かい、宿を予約してある東淀川に着いたのは日が暮れた後であった。 右は途中の藍本付近で撮った下りの「北近畿」である。 |
11月28日で引退する京急700形を撮りに行った。 ただ27日はさよならヘッドマーク付きは走らないみたいだし、28日は団体扱いのみでしかも平日である。これらを勘案すると今日が最終運転と言っても過言ではあるまい。 まずは川崎~港町間のS字カーブで撮影。 |
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次に小島新田付近の踏切で撮影。 ここから産業道路へ向かう線路沿いは結構撮れる場所が連続しているのであるが、南側の木の影が線路に落ちるため、この季節だと9時頃までがよさそうで、その旨記憶に留めておいた方がよさそうだ。 もっとも、今後大師線を撮ることがあるかどうかは甚だ疑問である。 |
富士山を背景に189系「彩野」編成の臨時列車を撮ろうと思い東京起点56km地点に到着すると、ちょうど客車の「出雲」が暗い中を通過して行った。 「サンライズ出雲・瀬戸」の時刻もまだ暗かったが、400のフィルムを入れていたこともあり、F2.8-1/500秒で無理やり撮影。 しかしご覧の通り、思いっきり露出アンダーである。 |
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「彩野」通過時にはそこそこ明るくなったものの、西側は雲が広がっており富士山は見えるはずもなく通常の編成写真になってしまった。 朝日に染まる富士山を背景に撮るのもいいなと思っていたのであるが仕方あるまい。 なお久しぶりに東海道線方面に来たのであるが、113系は随分と減っていた。 |
世田谷線の300型のうちの1編成が玉電塗装に塗り替えられたため撮りに行った。 三軒茶屋からバスに乗り世田谷区民会館入口で下車。 ちょうど玉電塗装の301が通る時刻だったため早速近くの踏切で撮影。 |
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次に上町駅から約100m下高井戸方面に行ったところの踏切で撮影。 玉電塗装とはいえ70型や80型は最早なく300型であるためちょっとインチキではあるが、定期券等で来れる場所であるため出費ゼロであり、まあよしとしよう。 |
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