昨日の日光線ミステリーは所用により撮りに行けず、その代わり本日の「とき」は上越線内まで足を運ぼうと思っていたのであるが、すっかり寝坊してしまい、大宮~宮原でお茶を濁すこととした。 本日はヘッドマークが目当てだったため300mmで撮影。 やはり昨日のネタに比べると大したことないせいか、この場所の同業者も10人弱であった。 |
165系オタクの私は先週に続き「急行犬吠」を撮りに出かけた。 あまり遠くには行く気がせず八街~日向間で撮ることにした。先週の「内房」の際は同業者がたったの2名であったため、30分前位に着けばいいなと思っていたのだが、現地通過時刻を勘違いしており1時間30分前に到着。するとその後にぞろぞろと同業者が増え最後は20人弱になっていた。 |
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その後若干ピントを手前にずらし待つこと約25分。定時に通過したしおさい3号を撮影し、今回も帰り道の渋滞を避けるため、上りは撮らずに家路についた。 |
昨日に続き「急行外房」を撮りに出かけた。 当初は安房鴨川付近まで行こうかと思ったが、複線区間で撮りたい気もし、結局後者を選択。永田~本納間の折戸踏切のすぐ横に三脚を設置した。 定刻通り通過した下りを撮り、渋滞を避けるため上りは撮らずに帰路についた。 |
「急行内房」を撮りに出かけた。 東京湾横断道路(通称アクアライン)で木更津まで行き、そこからほぼ線路に沿ってあらかじめ目星をつけていた場所に立ち寄りながら南下。 結局岩井駅から約500m千葉寄りのこの場所で撮ることとした。 |
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若干露出がオーバー気味となってしまったが、もっと問題なのは、先頭車輌の窓から顔を出している馬鹿がばっちり写っていることだ。 |
この場所は6連の編成がバッチリ入る比較的よい場所だと思うのだが、他には撮り鉄1名+見る鉄1名の計3人しかいなかった。 |
「急行ゆけむり」を撮りに出かけた。 前日に念入りに地図を見たが、午前中に順光で撮れるところはほとんどなく、渋川~敷島間は人が多そうなので津久田~岩本間のこの場所で撮ることにした。 この付近はテレビ群馬しかよく写らず退屈な待ち時間を過ごした後無事撮影。 |
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せっかくなので水上まで足を運び、退避中のを撮影したがご覧のような天気であった。 一日の中で晴れ、曇り、雨、雪の全て体験したのは久々である(スノーボードに行った時を除く)。 |
最近流行りの国鉄ネタで人を集めるJR商法の一つ「思い出のみちのく号」を撮るために早起きをした。 どこで撮るか迷った結果、友部~内原間に決定。途中首都高速環状線の外回りが事故で通行止め、内回りは工事で渋滞といきなり出鼻をくじかれた格好になったが、家を出たのがあまりにも早かったため、7時過ぎには現地に到着。ところが既に先客が約30人。何とか撮影場所を確保した。 |
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実はこの場所は以前から行こうと思いながら機会がなく、初めて来た場所である。 そのため右上の中電を初めとして事前に10数枚撮影。 最後に今日の目的である「みちのく」を撮影し、本日の業務を終了したのであるが、直前まで9両編成と勝手に思い込んでおり危ないところであった。 |
新潟出張の帰りに只見線を約1年ぶりに走るC11を撮影することにした。 朝6時過ぎに中条を出発し、国道49号、400号を通り、9時頃には会津西方に到着。ここから只見までの間で撮影地を探すこととした。会津水沼~会津川口間で撮るか本名~会津越川間の鉄橋で撮るか迷ったが、結局下りは前者にし、右の写真を撮影。 同業者は約20名。 |
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上りは機関車を大きめに撮ることにし、あらかじめ地図で目星をつけていた会津横田~会津大塩に移動。 こちらは同業者約10名。 私が撮影した場所は比較的人が少なかったが、有名な撮影地となっている各鉄橋付近は激パだったようだ。 |
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撮影後直ちに帰るか迷ったが、ちょうど首都圏の渋滞と重なる時刻になりそうなため、観光をすることにした。 田子倉湖で遊覧船に乗ったが、まだ紅葉には時期が早かったようだ。 小出に出てからも、高速代節約のため国道17号をひたすら走り、夕飯を食べた後月夜野から関越道に乗った。 |
運良く新潟出張中に秋田新幹線用E3系の甲種回送が羽越線を通るため、7日は早起きをした。 ところがあいにくの雨。当初は村上~間島間で海が入るように撮ろうかと思っていたのだがそれはやめて、宿泊していた中条グランドホテル付近の線路沿いで撮影。 傘をささずにすむよう跨線橋の下で撮るという横着をした。露出が足りなく、はっきり言ってデキの悪い写真である。 |
5月に続き、今月も7日(月)から11日(金)まで新潟県内に出張。1日早く現地入りし途中で磐越西線の「ばんえつ物語」を撮ることとした。 既に日が暮れるのが早い季節になっており、五泉付近で撮るのは無理なため、なるべく会津若松寄りに行こうとも思ったが、面倒臭くなり国道49号線で津谷付近で側道に入り阿賀川の鉄橋を抜けた付近で撮影。 坂を下って来る区間のため当然煙は出ず、煙の部分を空けておいたのは全くの無駄であった。 |
↑ 煙が出ていればこのような構図になるのだが... |
前日は青函トンネル記念館を見学し、さらには函館山からの夜景を見るという一般的な観光をしたが、本日は一転して撮り鉄活動をすることにした。 まずは駒ケ岳を背景に撮ろうと思ったが、場所がわからないため現在九州在住の撮り鉄、Kさんに電話。しかしちょうどその日は都内におり資料がないとのこと。 一瞬途方に暮れたが、大沼駅を出てうろうろしていると同業者がおり、主な場所を聞き無事9時頃から撮影開始。 |
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まずはDF200牽引の貨物を撮ったが逆光のため前はつぶれてしまった。 その後スーパー北斗等を撮り、本日の目玉である駒ヶ岳バックの北斗を撮影。この場所にも飽きて来たため場所を変えようかと思ったが、近くにいた同業者によると何とかバーベキュー号というトロッコ列車がまもなく来るとのこと。それも撮影することにした。 |
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帰ってから早速現像してみると、ヘッドマークにはごちパラバーベキュー駒ヶ岳ノロッコ号と書いてあった。 それにしてもこの付近は首都圏と異なり、ほとんどの場所が線路内立入放題なため、撮影も楽である。 |
いわて銀河鉄道、青い森鉄道用の甲種回送を撮りに茅ヶ崎~平塚間の踏切に出かけた。 何故か遅れており、予定通過時刻の約30分後に走って来るのが見えたが、何と平行する旅客線を中電が走ってきたのであった。 で、ご覧の通りと相成ったのである(本当は先頭が赤い杭の数メートル手前に来たところでシャッターを切る予定であった)。 |
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ただ、肝心の甲種回送が中電に比べて極端に遅かったため、すかさず後ろを向き何とか右の写真を撮る事に成功。 中電の運転士の顔が笑っていたのには腹が立ったが、まぁ仕方があるまい。 |
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