28日から30日まで新潟県内に出張で、帰りに磐越西線の「ばんえつ物語」を撮ることとした。 あらかじめ地図で目星をつけていた場所は北五泉から新津方面に10分程歩いたところである。猿和田~五泉間の鉄橋で撮ろうか迷ったのだが、駅から近いこっちに決めたのであった。 ところが今回の被写体が蒸気機関車であることをすっかり忘れていたのが失敗で、駅の手前のしかもやや下ってる直線では煙が出てるはずもなく、右のような写真となってしまった。 |
本日は会社が休みのため、伊豆箱根鉄道の検査出場を撮りに行った。 ここの場所は、冬の晴れた日には綺麗な富士山が入る有名な場所らしいが、今回の被写体は反対側から来るため背景に富士山は入らない。おまけに前面に日は当らない。 冬の晴れた日に「竹倉の踏切」とセットで来ることにしよう。 |
本日の「ブライダルトレイン」は、当初早川~根府川間で海が背景に入るように撮ろうと思っていたが、帰りの渋滞を避けるためと、天気がよくなかったという二つの理由で近場で撮ることとした。 撮影地に着いたのは通過時刻の約1時間前。退屈な待ち時間を過ごした後、ほぼ定時に通過した列車を撮影。 なお、この場所は、東神奈川駅から約600m海側に行ったところである。 |
坂町から米沢に抜ける途中で米坂線を撮ることにしたがあいにくの雨。 天気が良ければ途中いくつかある鉄橋を絡めて撮るつもりあったが、それはやめておくことにした。撮影自体やめようかとも考えたが、せっかくここまで来たのだから一枚も撮らないのも惜しい気がし、途中の踏切でお茶を濁すこととした。 羽前椿で下り、上りの快速「べにばな」が交換するため、その近くで傘をさしながら撮影し、友人と待ち合わせていた米沢に向かったのであった。 |
13日から17日まで新潟県内に出張のため、1日早く現地入りし途中で磐越西線の「ばんえつ物語」を撮ることとした。 天気が悪いため撮影地探しも気合が入らずすぐに決定。「咲花温泉」に浸かって時間をつぶした後、三脚にカメラをセットして撮影。 雨こそ降らなかったものの雲が厚く、ISO400のフィルムを入れ絞り開放(F2.8)で何とか200分の1秒でシャッターを切ることができたのであった。 |
3日発の上りの富士は赤富士ヘッドマークをつけるとのタレコミを受け、早起きをした。 有名なS字カーブに行く前に手前の石橋鉄橋で「サンライズ瀬戸・出雲」「あさかぜ」等を撮影。 |
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その後S字カーブに行くと既に先客が数名。 しかし聞くところによると赤富士ヘッドマークは中止になったとのこと。 まぁ、せっかく来たのだから「はやぶさ・さくら」まで撮るかと思い、まずは普通の富士を撮影。 |
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その後レンズを短いのに交換し6連の「東海」を撮影。 連休中のせいか貨物は全く来ないのと、この区間での113系、211系は既に沢山撮っているため、ほとんどシャッターを切ることなく「はやぶさ・さくら」まで待つこととした。 |
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最後に「はやぶさ・さくら」を撮影。 しかし先のカーブで誰かが線路内に立ち入っていたらしく滑り止め用の砂をまきながら走るという嫌がらせをしながら登場。 客車を牽引する機関車が今でも滑り止め用の砂を用意していたとは驚きであった。 |
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