6時半頃に家を出て、国道246号、環状八号、外環状、東北道と走り、当初は東鷲宮~栗橋間の撮影地まで足を延ばそうかと考えていたが「東大宮~蓮田間で撮るのと大差ないな」と思い、岩槻で降りた。 この日は特に珍しい車両が通るわけでもないので「誰もいないだろう」と思っていたが、予想に反し10人以上いたのだった。 |
EF58牽引の「さよなら20世紀踊り子」を撮りに相模川の河川敷に出かけた。玉野で競輪をやっている日は平塚競輪場が場外車券売り場となり、臨時駐車場が河川敷に設けられる。 そこに車を停め線路近くに向かうと、まだ1時間も前なのに既にこのようになっていた。 結局目的の車両が通過した時には、200人を超える撮影者が集まっていた。 |
試しに事前に215系の編成を一枚撮ろうとした時、リリースボタンが「固定」になっており、しかもよりによって「秒4.3コマの連写」になっていた。 このためフィルムを一挙に10枚無駄に使うという大失態を演じたが、本日の目的は上の通り無事達成することができた。 |
天気のよい土曜日にもかかわらず予定がなかったため、急遽思い立って総武線183系を撮りに行くこととした。 首都高速3号線と環状線が渋滞しているため、錦糸町まで一般道を走行。そこから首都高速湾岸線、東関道と進み四街道で降りた。ここから「物井~佐倉」間の撮影地まではほんの数キロだ。 16時過ぎの「しおさい」が目的である。ここは300mmのレンズで正面がちに撮影。 |
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地元の「鉄」の話だと「数分後にDL(しかもDD51)牽引の貨物列車が来る」とのことなので、それも撮ることにした。 なお、注意深い人は左側の信号機を見て気がついたと思うが、約30秒差でカブらずにすんだのだった。 |
大宮工場展示用885系の甲種回送を撮りに行った。 国土地理院発行の地形図で目星をつけておいた場所に到着。近くの寺の駐車場に車を停めて階段を上がって行くと、そこには雨が降っているにもかかわらず約10人の同業者が既に集結していた。 聞くところによると、この場所は結構有名な撮影地とのこと。 |
埼玉高速鉄道2000系の甲種回送を撮りに行った。 早朝から空は厚い雲に覆われており、晴れる気配が全くなかったため、相模川の橋梁でお茶を濁すこととした。 天気が悪く、しかも大したネタではないため、他に同業者はいなかった。 なお、この時期のこの地点は、正面には日が当るが側面には当らない。また、画像を見てわかるように、後ろに送電線がバッチリと入りる。気合の入った「撮り鉄」には向かない場所である。 |
上野に早朝到着する寝台特急を梅雨入りする前に撮っておこうと、早起きをした。 鶯谷~日暮里のこの場所は結構有名な撮影地となっている。 「能登(寝台ではないが)」から「あけぼの」までを一通り撮影した。 |
日の出が早くなったため、東京に早朝到着する寝台特急を撮りに早川~根府川間に出かけた。 東名、小田原厚木道路を通り、無事この場所に到着。「銀河」より撮影を開始した。 「銀河」「サンライズ」「あさかぜ」と比較的短時間の間に続けてくるので効率がよい。 |
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右はEF65一般型の貨物だが、この機関車がまだ東海道線を走っているとは驚きだった。 「はやぶさ」「富士」まで撮ろうか迷ったのだがそれはやめ、ぱっぱと家に帰ることにした。 |
最近甲種車輌輸送に凝っており、雨が降っているにもかかわらず武蔵野貨物線を通るEH500の輸送を撮りに行った。 多摩川の河川敷で撮ったのだが、大したネタでもなく天気も悪いため、当然のように同業者はいなかった。 |
春の大型連休は九州で乗り鉄活動をし、そのついでに撮り鉄活動をした。 この場所は本数も多く退屈しないのだが、いわゆる標準色の編成が全く来ないし「はやぶさ」の時刻には側面に光が当たらないし、わざわざ行くような場所でもなさそうだ。 |
昨日に続き、桜をからめて撮ろうと思い、今度は被写体を相模線に設定し、宮山~倉見間に出かけた。 こちらは中央線ほど頻繁には来ないものの、一時間で上り下り3本ずつとることができた。 圏央道の工事が始まると、おそらくこの場所で撮ることは不可能になるのであろう。 |
桜が満開になったため、以前より行こうと思っていた中央線の桜の名所の一つである東中野~中野間に行った。 一時間程度ここで撮影したのだが、通勤路線だけあって本数も多く、極めて撮影効率がよい。 この後、もう一つの桜の名所である市ヶ谷に向かった。 |
登別温泉に行くついでに「トワイライトエクスプレス」を撮影した。 というより「トワイライトエクスプレス」を撮影するついでに登別温泉に行った、というのが正しいかも知れない。 気温が低いだけではなく意外に風が強く、凍えるような待ち時間を過ごした後何とか撮影した。 |
西武鉄道の甲種を撮りに、多摩川の河川敷に行った。 晴れていたので線路の東側にまわって撮影。間に南武線2本と貨物線1本の線路を挟む格好になるため、被られるのではないかと心配だったが、無事編成全部が収まった。 |
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